ブエノスアイレス
(春光乍洩/happy together)
Buenos Aires Zero Degree
(布宣諾斯艾利斯・摂氏零度)
1997年/1999年


※俺的モエ+フェチ+たぎりシーンの数々

●えっち
一度気になると止まらない、レスリーの「くわえ」クセ。他のとこ(映画、PV)でもやりまくりなので、この人自身のクセなのかも…。トニーの鍵を一瞬くわえるのを見るたびに確認してしまう。
ケツ。↑
肩からワキ、胸筋へのラインが好きです。これこれ。
●再会
全体的にモノクロシーンの露光に疑問があるとこもあるんですが、ここはもう!なんつか、レスリの首から胸のなめらかなラインがこの露光で絶妙に出ててスバラシイです!
これこれ!!↑陶器のような肌…(ホゥ)
ここコマ送りでみるとオール「セツナイ」顔。何で!?ってくらいのセツナ(「…したい」)顔の連続。うわぁ、この顔で見られたら俺はファイのようには拒むこと不能!ムリムリ!むしろ服脱いでドアの前立ってるね、俺なら。
●タバコ
火がつく瞬間から、ずっとファイの顔を見る、ウィン。(わかりづらいけど)基本的に「ウィンはファイの顔を見つめる」がカーウァイの方針だったよう。
●マイホーム・ダンナ
早く(ウィンがいる)家に帰りたいファイ。好き。ムッサレーラを急かすのも同じ。愛してるのね…。
●キッチンでタンゴ
ここ!(泣)ファイからキスにいってるのを、一瞬だけ受け止めて後ろに逃げる!ギャ!この焦らし方ったらよう!たまらんスわ!ファイが主導権を握りたくても、いつの間にやらウィンのペースにはまってるという例。

↓こっからゼロディグリー

●愛の巣
自分らの名前をラブホのドアにかいている。ただのバカップル。下がなんて書いてあるかよめん…「2人の愛の巣」?「愛は永遠」とか?(笑)アホだー!

私がこの映画で一番欲しいもの。それは2人(主にレスリー)が自分撮りしたポラ。これが市場に出回ってたら、貯金を切り崩してしまうこと必至。2人共ある意味映画本編より、魅力的でカワイイんだよー!うわーん!トニー!素っぽいけど、「ウィンのカメラに目線を送るファイ」ってことで。ラヴ。

●ここでも鍵
ゼロには、タンゴのシーンがちょっと前の部分から入ってます。踊り始める前、鍵を背中によける。レスリはこういう使い方がうまいなーと思います。
●ウィンもやってるの
本編の↑このシーンのあとと思われるこれ↓
寝てるファイのとこいって、手を触ってるんだよー!そんでファイが寝返りを打つと「あっ、起きちゃう?」って顔するんだよ〜!!(悶え)ファイも同じことやってたけど、レスリ仕草に表情がありすぎ!
起きないと確認して毛布の下から手を触る、ウィン。カワイ…(涙)
●かまってくれないと死んじゃうよぅ
ガワイー!!!!
●カーウァイ刺しにいってやる!
何だよ、えっちしてんじゃん!これは鏡に写ったもの。わかりづらいですが、ファイの左手はウィンの肩のちょい下に、右手はウィンの首のあたりに、横抱きしてる状態。
これが正面。これだとファイの左手はウィンの右腕をさすっている。ホントに「抱かれて眠る」ってカンジ。(ファイは眠ってない) 幸せそう…。ていうか…こんなんカットすんなよ!! まだか?まだあるのか??きぃぃぃ!

●モノクロとカラー
香港版だとここ(ファイがウィンのホテルへ行く前)がカラー、何故か日本版↓はモノクロです。何で?
どっちかがマスターじゃないってこと??
本編とゼロで同じシーンがカラーで入ってます。全編カラーでも観てみたいなー。カーウァイの思惑などどうでもいいから。もったいないし。


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