トニー・レオンのミッドナイトエキスプレス
(黒獄断腸歌之砌生猪肉/Chinese Midnight Express)

1997年

トニー・レオン/ン・マンタ/チョイ・カムコン


トニー嗜虐心そそる度無限大。

トニー・レオンのミッドナイトエキスプレス

噂には色々聞いてましたが……スゲー!!!!(タイトルはダサすぎ)
なんじゃこりゃ。ありえねぇ(笑)誰が得するんだこの作品。
王何とかが「芸術的」にトニーに対してSなのに対し、この監督は直球、ストレート、
ドまん中。あっはっはっは。この仕事を受けるトニーってのは本当に心底Mだと言われてもしょうがないですよ。しかも「ブエノスアイレス」と同じ年公開。あんたアルゼンチンでの傷も癒えないうちにこれかよ!(笑)おもろい人だなー…。


ストーリーは前半、と後半でかなり別の話のよう。
前半は正義感の強い記者のトニーが警察の汚職を暴いていたら、あっという間に悪徳警察(署長だっけ?)に拉致られ、暴行。それだけでは飽き足らず、裏に手をまわし、嘘の家宅捜索で麻薬所持をねつ造、家族を盾に脅されしかたなく、塀の中の人となる。

黒社会のヤクザたちに荒々しい新人歓迎(笑)の洗礼を浴び、ホモに犯されそうになったり、かなりのいじめをうける。しかし、羊頭(マンタ)に優しくしてもらったり、刑務所内のことを考えた行動を見てヤクザたちも一目置くようになると、今度は看守長の激しいいじめが始まる。ある日看守長によって、仲間の一人が殺され、しかもそれが闇に葬られることとなると、囚人たちは団結し、 はむかうようになっていく。その中の中心にいるのがトニーなんだけど…。最後はみんなに頼られ、尊敬され、しまいにゃ胴上げまでされてた。思わず「なんじゃこりゃ」とつぶやきましたよ…。
後半はトニーも笑顔が多く、前半の暗く重い雰囲気が嘘のよう。
「ちょっといい話」的なエピソードもあり、最後には囚人のみんなに親近感が。

どーでもいいんですけど彼女があんまかわいくない…。
その代わりにマンタがかわいい…。どうしよう…。

ちなみにあいてなかったので吹き替えで見たんですが、マンタまじでかわいいよ!
堀さん(トニー)はちょっと違うんだけど。マンター!!歌うとこメラかわよい…。



サディスティック増幅させられる度:★★★★★

トニーの作品選びの疑問度:★★★★★

※俺的モエ+フェチ+たぎりシーンの数々

●あはははは。
殴る蹴るの暴行ののち、水責め。
でも悪は許さない目。 そこがまた嗜虐心をくすぐるっつーの!気づけ!
直腸検査(!)されるとこ。
力入れたらよけい痛いで〜。力抜かないと。
というか検査担当が見るからに「変態」…
親分のアイコンタクトで今日の獲物決定。すかさず押さえ付けられるトニ。あーやられるー。
その中の一人がご丁寧に石鹸水を準備。準備は万端だね!!(どう使うかは大人のみんなはわかるよな!!)
いやがる。
絶対いや。
押さえ付けされる。むきー!!
いいところで看守が登場。ふ〜危ない危ない。
頚椎のラインがステキv
これからお尻叩き300回(だっけ?)です。
あーアルゼンチンで痩せたのが戻ってなくてガリガリだぁ…。どきどき。
ビシッ。
ぐわぁああああ!(皮がむける程続く)
ケツがめっさ痛い。そんなときに限って彼女が面会にくる。力ない顔。こういう顔が「トニーだなぁ」と思うっす。
■おまけのマンタv(俺だけ楽しい)
かわいー。
「たまご食うか〜?」でたまごにちゅv
 かわいー!!!!

1つだけ疑問が。何があっても絶対トニーはケツを見せません。
絶対見えるであろうアングルでも。
恐らく本人が拒否したんだと思います。
はっきりいって気にしすぎ。
さぞかしこの年は女の体と女とのラブシーンに
飢えたでしょうねぇ…(笑)

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